2012年秋、長く大町で愛されていたカイザーが、前オーナーの奥様が他界されたためやむを得ず閉店。
貸店舗として募集するも話がまとまらず。歳月が過ぎ。
その頃、妻の故郷でもある大町市に、町おこし協力隊に現オーナー清水が応募した縁がきっかけで、
2013年、店舗の家主でもある大糸タイムス社が大町市定住促進係にお店のオーナーを探してほしいと依頼していたところ、町おこし協力隊で面識のあった大町市役所定住促進係から、清水のもとに閉店したカイザーをやってくれないかと依頼があり、8月1日店名もそのままにカイザー再開し、今日に至る。